明けましておめでとうございます!!
脱パチ394日です。
今日はギャンブル依存による影響と後遺症について。
一般的にギャンブルにはまると、真っ先に金銭的な損傷が生じる。そして次に時間。
自分がパチンコに溺れていた時でも、この二つは実感できていた。
まあ実感できていてもやめられないんだけどな(笑)
けど、他にもたくさんある。
精神疾患や人との疎遠、向上心の喪失などなど。。。
お金と時間の喪失が大きすぎて、上記の喪失になかなか気づけないんだけど(いや、きづいているのかもしれないが、あまり実感できていないのかも)これらの喪失もかなり大きい。
自分もパチンコから脱却できてようやく実感できた。
精神疾患→やめられないストレスと借金でうつ病に(ギャンブルって短時間に喜怒哀楽を経験するから、その負荷もあって脳が壊れた可能性も)
人との疎遠→頭が狂い、人と話す気力がなくなる。また自分と友人の現実を比較するのが嫌になる。
向上心の喪失→パチンコが中心になるため、そんなものどっかいってしまう。というよりそんな余裕がない。
いや~負だね~(笑) 人生破綻するわ(笑)
これは自分だけかもしれないけど、言い訳がましい妄想癖も発症してしまった。
多分パチンコ打っているときに考える時間があるのと、やましいことをしていると実感があったからだと思う。
多少は治ってきたけど、これは今でもしてしまう。
一見そんな影響があるように見えないけど、ところがどっこい大いにある。
対人関係の妄想ばかりすると、現実で人と話すときあれこれ考えてしまうようになり、行動に移せなくなってしまう。 本当の自分の考えが定まらないんだ。
この妄想癖を治すのが今の俺の目標。
少しずつでもいいから、より自分を好きになれるようにしたい。
もうあんなパチンコ地獄には戻りたくない。
気づいてないだけでギャンブルには多くの負があって、負のループを断ち切るのは本当に難しい。
学校では麻薬の危険性は教えてくれるのに、ギャンブルや酒とか依存性の高いものは教えてくれない。
子供の時からそういう教育も必要だと俺は思うなー。
人生を上手く生きられる術ってやつ。
俺が先生になるか(笑)
今日も賭けない一日を!
GOOD LUCK